ProgressSoft がヨルダン在住の障害者向け 第一回就職フェアのスポンサーに

アンマン, 2016年5月10日

ProgressSoft 社は本日、Akhtaboot が主催し、2016年5月9日−10日にアル・フセイン・ユース・シティのアンマン・グランド・ホールで開催のヨルダン在住の障害者向け第一回就職フェアにメイン・スポンサーとして参加する事を決定しました。

この就職フェアは、この目立たない人々にヨルダンの労働力人口への参加を促し、その結果として各自の家計への貢献度を高める機会を提供することで自立を促すことを目指しています。この就職フェアは、障害と共に生きる人々を真の就業機会を持つ地元の大手企業及び国際的企業と結び付けることを切望しています。

この就職フェアの構想は、障害者に関する高等審議会(HCD)が統計局(DoS)と協力して行った調査報告書から生まれたものです。この報告書によると、ヨルダンの全人口に占める障害者の比率は13%で、18歳以上の障害者の約9.9%が失業中で積極的に仕事を探しています。

ProgressSoft 社は、ヨルダンのリーダーシップの更なる強化とヨルダン人の才能と際立った人的資本に対する注目度の増強を目指して、自らこの素晴らしい就職フェアのメイン・スポンサーとなり、障害と共に生きる人々にふさわしく、増加を続ける就業機会を提供する事を決定しました。

ProgressSoft 社 CEO のマイケル・ワキレー氏は、「我々は、障害を持つ賢明で才能ある若きヨルダン人に必要不可欠な就業機会と最高のサポートを提供することにより、彼らが自ら選択した人生を生きて行ける様に手助けをする決意でいます。そして我々は、彼らが独立し、習得し、成長し、念願を叶えられる様に、この潜在的な人材供給源を開拓してゆくつもりです。 」と、述べました。

ProgressSoft は、従業員を特に大切にし、創造性、生産性と大いなる帰属意識を包含する比類なき職場環境を提供します。これらはすべて、先進的なビル管理システムが制御する最先端の建物の中にあり、働く母親のための託児所やフル装備のジムの他にも、従業員の日々のニーズに適応し、便利な職場環境を提供する多くのファシリティーが整っています。

ProgressSoft は更に一歩先を行き、その最先端の建物が障害と共に生きる人々の様々なニーズに適応し、あらゆる種類の障害が必要とするすべての施設を完備する安全な職場環境であることを保証しています。

ProgressSoft 社が世界24カ国で450の金融機関にサービスを提供するヨルダンの即時決済システムの大手プロバイダーで、6支店に340名の従業員がいることを申し添えておきます。