ProgressSoft、オマーンのSultan Qaboos University Career Fair 2018に参加

マスカット, 2018年3月8日

ProgressSoft Corporationは2018年3月5日から7日に、オマーン・サルタン国のサルタンカーブース大学で開催されたSultan Qaboos University Career Fairに参加しました。

オマーンで25,000人の雇用を創出するというカービース国王の通達に刺激され、ProgressSoftはオマーンのITの未来を担う新卒者にソフトウェア開発分野での職を提供するため、就職フェアに参加しました。

同イベントは、オマーン・サルタン国の厚生労働省大臣、Ahmed Mohammed Obaid Al Saidi博士によって始められました。大臣はProgressSoftのブースに立ち寄ってくださいました。 またProgressSoftのブースには何百人ものオマーン卒業生が立ち寄り、当社、リアルタイム決済ソリューション、そして当社の求人に興味を示してくれました。

ProgressSoftは、就職フェアで200人以上のオマーンのIT学科卒業生の履歴書を集めました。ProgressSoftは、これらの若い才能ある知識の豊富な卒業生を採用することを、楽しみにしています。

またProgressSoftはサルタンカーブース大学と提携し、情報工学やプログラミング分野で、大学生をトレーニングする新しい面白い取り組みを開始します。加えて、ソフトウェア設計やアーキテクチャ原則の入門、最新の方法論、フレームワーク、ソフトウェア開発に使用されるツールで、オマーンのITカリキュラムの進歩を支援します。これは、サルタンカーブース大学がカリキュラムに追加する新しいコースの基礎になる予定です。

これらの才能ある知識豊富なオマーンの新卒生に機会を提供し、オマーン国の成功に貢献するために、ProgressSoftはソフトウェア開発で、高度な国際的なスキルを学生に提供する取り組みに参加するできることに喜んでいます。

オマーン・スルタン国を含む6か国でオフィスを構えるProgressSoftは、24か国で370のクライアントにサービスを提供しています。またProgressSoftは、オマーン中央銀行と強い提携を維持しており、2009年以降、オマーンの国営決済の近代化のために、複数の実装を開始しました。