世界中のソフトウェア工学教授の派遣団 ProgressSoftの敷地を訪れる

アンマン, 2017年2月8日

ProgressSoft Corporationは、ヨルダン大学と協力し、多国籍の専門家が年次会合中に知識を共有し、お互いを助け合い、自分ちの分野を成長させるために「高度なソフトウェア工学の方法とツール」のプログラムの一環として、世界中のいろいろな国のさまざまな大学からソフトウェア工学専門家、医師、教授などの訪問を手配しました。

ProgressSoftへの訪問は、ヨルダンでのICT分野がどれくらい進歩しており成功しているか、またヨルダンのような小国では、人的資本がどれくらい周辺地域において形勢を一変させるものであるかを示すことが目的でした。

英国、デンマーク、中国、ロシア、フィンランド、ドイツ、およびガーナから訪れた派遣団は、ProgressSoftがそのビジネスモデルやソフトウェア開発ライフサイクルに導入している高度な方法論や技術に、かなり驚いていました。さらに彼らは、理論対ソフトウェアソリューションのリアルタイムでの応用、理論的な方法と現実のシナリオでのギャップを埋めるという評判の悪い問題を解決しているProgressSoftの方法論にとても感心していました。

この訪問は、ProgressSoftとヨルダン大学とのより大きな提携の一環として行われました。ProgressSoftは、地域の人材が技術を活用できる場所や機会を持てるよう、継続的に支援してゆきます。