トレーニング・サービス
新ソフトウェア・ソリューション環境での長期的な成功の鍵は、知識です。貴社の IT スタッフは、定型的なメンテナンス、トラブル・シューティングに加え、システムを適切に利用できる状態に維持するために新たな管理機能を作ることができなければなりません。更に、エンドユーザーは日々のタスクをすべて容易に、かつ自信を持って遂行できなければなりません。ProgressSoft のトレーニング・チームは、新ソフトウェア・ソリューションを導入次第、貴社のIT部門が新システムを習得する準備ができていることを確認するために、 貴社のスタッフの経験レベルと環境にぴったり適合したカリキュラム・プログラムを準備します。
\nトレーニングは通常、新システムの導入と並行して、オンサイトまたは当社において組織の本番環境を模した本格的なラボを構築して行われます。これにより全体経験をスピードアップし、エンドユーザーが新システムに慣れて、本番稼動日に適切にオペレーションができる様にすることができます。
\n当社では、トレーニングを連続して実施される以下の3つのカテゴリーに分けています。
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- 教室方式:講師がすべてのタスクを実行し、受講生は理解するために観て聴くのみ。 \n
- ラボ方式:資格を持った講師の監督下、受講生はラボ環境のシステムで打鍵する。 \n
- 実地方式:ProgressSoft の実地エンジニアがユーザーが困っている場合にサポートする態勢下で、受講生は実際に本番またはパイロット業務を遂行する。 \n
エンドユーザー・トレーニング
\nエンドユーザー・トレーニングは、ProgressSoft の新ソリューションの認定された十分訓練されたユーザーを供給するためのカスタム・コースです。このコースを受講し、テストに合格すれば、卒業ユーザーは組織の中の各々の役割に応じて必要になる全てのオペレーションを実施するのに十分な経験を持っていることが保証されます。
\n当社のチームは、定例のソフトウェア更新に合わせてトレーニング教材が四半期毎に更新されていることを常に確認しています。社内では、彼らは新機能をトレーニング・カリキュラムに組み込む前に、それを実際に使って、特徴を理解する為に時間を費やしています。
\nトレーナー講習プログラム
\nこの費用効果の高いトレーニング・ソリューションは、従業員の回転率の高い大組織向けのプログラムです。トレーナー講習プログラムはまた、大規模なソリューションが全国レベルで導入され、短期間で何千人ものユーザーに講習する必要がある場合にも高い価値があります。
\nではトレーナー講習方式とは何か? それはつまり、ProgressSoft のトレーニング・スペシャリストが、新規導入システムの機能・技術リードのコア・チームにトレーニング行い、今度は彼らが他の部署の専門家(SME)にその知識を共有することです。後に、適切な経験を積んだ上で、この後者のグループが ProgressSoft のトレーニング・スペシャリストのサポートを受けつつ、エンドユーザー全体の指針となる新プロシージャーとトレーニング教材を開発する様に選定される想定です。これにより、組織内にこのソリューションに関する独自の専門家(SME)を作り出すことになり、個別の新ソリューション導入前後に貴重な存在となります。
\nオンサイト教室トレーニング
\nProgressSoftのトレーニング・チームは、貴社内で教室トレーニングを実施できます。これにより旅費・宿泊費を削減できます。コース内容は、貴社固有のニーズや課題を反映して修正することができます。個別オンサイト・トレーニングは、より柔軟に対応ができますので、より良い結果が期待できます。