企業支援による学位論文 - ProgressSoft Corporation

ProgressSoftの企業支援による学位論文(CSD)プログラムでは、大学院の学生を対象に、学位論文の完成を支援し指導する実務経験の場を提供します。

CSDプログラムでは、決済サービスや金融サービスにおける人工知能や機械学習の導入から、データ分析やブロックチェーンの使用事例など、金融テクノロジーの専門家と直接関わる機会が与えられます。

リソース

CSDプログラムは、プロジェクトに有益な結果をもたらす上で必要な、実質的なリサーチレポートやピアプレゼンテーションなどのリソースを学生に提供します。このリソースは以下によって実現します。

  • 専門性の高い知識・経験のある専門チームとの関わり
  • すべての必要なデータやデータ収集用ツールの利用
  • 業界精通者によるレビュー
  • プレゼンテーショントレーニングの追加実施

さらにCDSプログラムを通して、より良い成果を生み、意欲を向上するための手当が毎月支給されます。

手順

毎年、CSDプログラムでは、研究テーマに対し複数の手順が示されます。これらの手順では、金融サービス領域に関する一般的なテーマや具体的な質問が提示されます。また学生が柔軟に対応できるよう、卒業要件に合わせてトピックを絞り込むこともできます。

人工知能と機械学習

説明

金融サービスは、新たな技術の出現とともに進化を続けています。ProgressSoftでは、当社の決済システムが常に技術の発展の最前線でありたいと考えています。

また当社は、人工知能(AI)と機械学習(ML)が当社の業務に変換をもたらし、決済システムの多くを向上させていくだろうと確信しています。しかしながら、これらの技術の導入にはまだ不明確な部分があります。そこで当社ではこの可能性をぜひ評価してもらいたいと考えています。

プロジェクトの成果

このコラボレーションプロジェクトがもたらす結果として理想だと考えるのは、AI及びMLの最良の導入、当社の決済システムにおける効率化の向上、金融プロセスの自動化とパーソナライゼーションにおけるその他重要要素の発見です。従って、以下のことを実施してもらいたいと考えます。

  • 金融業界でのAI及びMLの利用方法について、これらの技術に関する論文、傾向、事例を分析
  • ProgressSoftの決済システムを分析し、AIおよびMLの考え得る事例をその関連コスト、リスク、期間、収益や競争力のある利点などの側面から綿密に計画
  • ProgressSoftでの上位のAI事例を選択し、考えられる利点や検討要因の抜き出し
  • ProgressSoftでの上位のML事例を選択し、考えられる利点や検討要因の抜き出し

CSDプログラムの過程では、常に新しい情報が発見されます。従って、プロジェクトの範囲や目的は段階的なプロセスとして反復的に取扱われます。論文プロジェクトにおいて優れた成果を得るため、プログラム参加者、社内スーパーバイザー、大学のアドバイザーは継続的な見直しの実施が必要となります。

詳細

このプロジェクトの実施期間中は、次の機会が与えられます。

  • リモートまたはProgressSoftの本社(可能な場合)におけるプロジェクト参加
  • デジタル画像処理、コンピュータービジョン、機械学習およびアルゴリズム設計の分野での16年以上の経験を持つ社内スーパーバイザーとの活動
  • 社内スーパーバイザー、大学のアドバイザーに従い、開始日や納期を設定
  • 社内スーパーバイザーとともに適切な稼働時間を設定

CSDプログラム開始前に、次の合意書への署名が求められます。

  1. 秘密保持誓約書
  2. 基本合意書
  3. 知的所有権

要件

ソフトウェア開発の方法論に関する熱意、金融サービス業界に対する関心、また成績評価値(GPA)が3.8以上又はそれと同等の成績を有する、修士論文の提出が必要なやる気のある学生であれば、どなたでも応募できます。

なお、成績はCSDプログラム選考基準で考慮される要因のうちの1つに過ぎません。特定分野における関心、強み、そしてそれに対する意欲が同じように重視されます。

応募書類