ProgressSoftはフセイン国立がんセンター（King Hussein Cancer Foundation）と協働で、ピンクオクトーバー（乳がん啓発月間）を支援するための乳がん啓発プログラムを開始しました。これはProgressSoftにとって3年連続での取り組みになります。
フセイン国立がんセンター（KHCF）は、ヨルダンおよび中近東地域のがんの撲滅を目的として、国王令により2001年に設立された非政府・非営利機関です。
このプロジェクトの一環として、KHCF関係者がProgressSoftの施設を訪問し、乳がんの早期発見や予防などをテーマとした講義を行いました。さらにProgressSoftの従業員を対象に視触診を実施し、定期的に自ら健康を観察することを推奨しました。
ProgressSoft施設内では「Hope Shop Memorabilia」を展示し、記念品の購入代金の一部を寄付に充てる形で寄付を募りました。ここでの収益はすべて、ヨルダンの恵まれない地域の女性のためのマンモグラフィー検診費用として提供されます。
ProgressSoftとKHCFはこれまで数多くの共同プロジェクトを実施してきました。ProgressSoftは、中近東における最も優れたがんセンターとして定評のあるフセイン国立がんセンターとの素晴らしいプロジェクトに3年連続で協力しています。
ProgressSoftはこのような栄誉ある理念に貢献できることを非常に喜ばしく感じるとともに、今後もKHCFと実りある協働を継続していきたいと考えています。