リアルタイム ペイメント ソリューションの大手プロバイダー ProgressSoft Corporation は、最近 King Hussein Cancer Foundation (KHCF) と ProgressSoft Corporation が King Hussein Cancer Center (KHCC) の増設プロジェクトに毎年寄付することを取り決めた了解覚書を交わしました。集められた基金は、今後より多くのがん患者の治療を行うために KHCC の収容能力を増やすことに充てられます。
この了解覚書書は ProgressSoft のマイケル・ワキリー最高経営責任者によって署名されました。
ProgressSoft のマイケル・ワキリー最高経営責任者によっては「ProgressSoft は、がんに冒された方やがんを患って生活している方たちに支援を提供することに尽力します。弊社も、組織が環境要因とがんの関連性に関する社会の認識に注目し、人々が回避可能な環境災害への露出を減らせるようになることを望んでいます」と述べて、King Hussein Cancer Foundation に感謝の意を表しました。
増設プロジェクトは 2 つの新しい建物で構成され、各建物は既存のセンターよりも3倍大きくなっています。これで、KHCC はヨルダンやその近隣からさらに多くの患者を収容できるようになり、利用できる最高のサービスを患者に提供し続けることができるでしょう。またこの新規増設で、KHCC は年間 3,500 人から 7,000 人の入院患者を、そして現在の 10 万人から 15 万人の外来患者を受け入れることができるようになります。ひとたび増設が完了して運営が始まれば、順番待ちリストに載せされている患者数も減少すると予想されています。