ProgressSoftは、2023年3月10日から12日までフィリピン・タガイタイで開催された第32回BAIPHILコンベンションに参加しました。
フィリピン銀行協会（BAIPHIL）による年1回のコンベンションは、金融機関間の業務の効率性と均一性の向上を目的として金融業界の各代表者が参加し、情報や専門知識を交換しています。ProgressSoftは大会のメインスポンサーとして、フィリピンの市場需要や規制要件、グローバルディレクティブやコンプライアンスに対応した革新的な決済・金融ソリューションのポートフォリオを具体的に紹介しました。
デジタル・バンキング、電子顧客管理、決済ハブソリューションなど、フロントエンドとバックエンドの両チャネルで銀行業務プロセスを自動化、デジタル化、安全化するソリューションを展示しました。
ProgressSoftのビジネス・コンサルタントも登壇し、これらのソリューションが、デジタル顧客オンボーディングだけでなく、小切手の遠隔入金キャプチャ、ISO 20022移行やSwift Goを含むSwiftサービスといった企業や小売店向けの銀行サービスなど、決済サイクルのあらゆる段階を促進できることをお話しました。
ProgressSoftは、第32回BAIPHIL大会に参加できたことを光栄に思うとともに、フィリピンの金融機関と新たに築いたつながりを維持することを切望しています。