ProgressSoftは、2022年11月16日から17日にかけて、ヨルダンの死海で、アブドラ2世イブン・アル・フセイン国王陛下の後援の下に開催された第20回MENA ICTフォーラムへ参加しました。
例年成功を収めているICT分野に特化した本フォーラムでは、国内外から業界のリーダーを集め、デジタル経済から透明性の創出や、社会間橋渡しとしてのフィンテックの役割まで、幅広いトピックについて2日間にわたって洞察に満ちたフォーラムが開催されました。
本フォーラムのプラチナ・スポンサーであるProgressSoftは、その決済ポートフォリオにおけるこれまでの軌跡と最新情報を展示し、ご参加の皆様にはSWIFT互換でCBPR+（Cross-Border Payments and Reporting Plus）対応の決済ハブ・プラットフォーム、受賞歴のある中央銀行デジタル通貨、デジタルバンキング・プラットフォームなどの詳細をご覧いただきました。また、このフォーラムでは、クウェート担当マネージャーが登壇し、フィンテックの進化、フィンテックと銀行間の競争と協力のパワー、新しい金融時代に直面して銀行が準備すべき重要な点について発表する機会をいただき、ProgressSoftにとっても大変有意義なものとなりました。
また、フォーラムにご参加いただいた皆様や、ご来場のメディア関係の皆様、特にProgressSoftが世界の金融業界に与えている影響や、昨今の銀行によるISO 20022への移行や中央銀行による各国デジタル通貨への移行に興味をお持ちの皆様と、有意義な意見交換ができました。
ProgressSoftはMENA ICT Forum 2022に参加できたことを光栄に思っており、今後も業界のリーダーたちと生産的な議論を続けていきたいと考えています。