ProgressSoft、全国で電子小切手処理システムのアップグレードを完了

ProgressSoftは、ヨルダン決済会社（JoPACC）とヨルダン国内の全銀行が運営する電子小切手処理システムの大幅なアップグレードを全国で完了しました。

ヨルダン中央銀行とヨルダンの全商業銀行が出資するJoPACCは、ProgressSoftの電子小切手処理スイートを含む複数の決済システムを運営する国内決済システム運営会社です。

ProgressSoftは、JoPACCの技術プロバイダーとして、ヨルダン中央銀行の協力の下、中央銀行の電子小切手処理ユニット（ECCU）を、付加価値の高いカスタマイズと、デビットキャップ管理、RTGSオンライン統合、アーカイブデータ移行における新機能を組み込んだ新バージョンにアップグレードし、さらに国家アーカイブシステムを改善しました。

さらに、ProgressSoftは、ECCUのアップグレードに従って必要な変更、更新、開発、サービスを戦略的にアップグレード実装し、22の銀行すべてでECCシステム統合とビジネスオペレーションを中断させずにアップグレードを完了することに成功しました。

ProgressSoftは、効率的に全国的なアップグレードを完了したことで、ヨルダン中央銀行、JoPACC、銀行機関のお役に立つことができたことを誇りに感じています。また、今後もヨルダンの金融部門に高度なサービスや機能を継続して提供していきたいと思っています。