ProgressSoftは、5月30日から31日まで南アフリカのヨハネスブルグで開催されたSwift Connect Africaへの出展を終了しました。
Swift Connect Africaは、アフリカ金融業界の専門家が集まり、アフリカ全域で摩擦なく、即時かつ相互運用性の高い取引を実現するために考えるべきことや、導入すべき技術など、銀行・金融の最新トレンドやイノベーションについて議論し、探求する一流の業界イベントです。
ProgressSoftはこのイベントにおいてアフリカ金融界のリーダーたちとの交流の機会や、バンキングおよび決済ソリューションを紹介するための特別なプラットフォームを提供し、紹介したソリューションについては、アフリカ市場の決済状況に関するビジョンに合致し、地域の金融成長と包括化への貢献が期待できるものとの好評をいただきました。
今回展示したソリューションは、ProgressSoftの即時決済スイート、中央銀行デジタル通貨、デジタル・バンキング、電子顧客認識ソリューション、さらに、Buy Now Pay Later（BNPL）とマイクロファイナンス・ソリューション等の新しい金融ポートフォリオですが、これらすべてについて安全で効率的かつ包括的な決済体験を可能にするとの評価をいただくことができました。
また、ProgressSoftの展示のもう一つの大きな目玉は、ご好評をいただいている決済ハブプラットフォームでした。ISO 20022、CBPR+、Swift Goへの対応、スマートなクロスボーダー決済、新しい決済とSwiftサービスのシームレスな採用、社内および第三者チャネルとのシームレスな接続能力を示し、大きな注目を集めました。
ProgressSoftは、アフリカの金融業界のリーダーと会う機会を頂けたことを光栄に思い、市場の進化するニーズに応えこの地域で信頼できるパートナーとしての地位を固めることを約束します。