
ProgressSoft、GCCで初のモバイル小切手ソリューションを導入
クエート - 2019年4月30日

クエート・ファイナンス・ハウスと協力して、ProgressSoft Corporationは今日、湾岸協力会議地域では初となる、ProgressSoftのモバイルリモート預金小切手ソリューションをクウェートで導入しました。
1977年以来金融界のパイオニアであるクエート・ファイナンス・ハウス(KFH)は、電子化プログラムおよび顧客に最新の決済イノベーションを提供する取り組みの一環として、最新のソリューションをクウェートに導入しました。
ProgressSoftのモバイルリモート預金小切手ソリューション(Prompt mRDC)は、KFHの顧客に新しく便利なセルフサービス方式の手段を提供しました。顧客はKFHモバイルアプリにログインして、スマートフォンを使って小切手の画像を撮影し、資金を直接口座に振り込むことができます。これは同地域の金融業界において初めてのことです。
「最近導入されたデジタルソリューションの重要なパイプラインの中で、この新しいデジタル機能は、KFHの顧客から小切手を入金するために支店に訪れる時間や手間を無くしながら、最高の安全性とセキュリティレベルを維持します。この革新的なサービスを通じて、KFHは最新の金融ソリューションプロバイダーとしての指導力をさらに高め、金融業界の技術発展に後れを取らず、顧客のニーズや直接的な必要要件を満たしています」と、KFHのグループチーフリテール兼プライベートバンキングオフィサーのWaleed Khaled Mandani氏は話しました。
Prompt mRDCは、2001年に世界初のソリューションとして開始された、ProgressSoftの電子小切手処理スイート(PS-ECC)の保護の下に、クウェートやバーレーンのKFHによって導入されたECCソリューションのひとつです。今日、この最先端のスイートは小切手テクノロジーの最新技術で構成されています。
ProgressSoftは地域的な飛躍的な発展に参加できたことを光栄に思っています。そしてクエート・ファイナンス・ハウスと有益な提携関係を維持することを願っています。
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