ProgressSoft、オマーンの複数の銀行で決済ハブをローンチ

Muscat, 2021年2月8日
ProgressSoft、オマーンの複数の銀行で決済ハブをローンチ

このたびProgressSoftは、オマーンの複数の銀行から、オマーンの新たな規制や要項、ビジョンを取り入れた中央銀行に則った決済ハブプラットフォームのローンチを委託されました。

ローカルの即時グロス決済システムを新たなGCC RTGS実装に置き換えるというオマーン中央銀行の新たな規制対応プロジェクトにおいて、Bank MuscatやMeethaq Islamic Bank、Sohar International Bank、Sohar Islamic Bankといったオマーンの複数の銀行が、「RTGSおよびGCC RTGS要項に準拠する上での好ましいソリューション」としてProgressSoftの決済ハブプラットフォームを選択しました。

この先進的なプラットフォームは、銀行のオムニチャネルおよび中央銀行のRTGS、GCC RTGSシステム間における決済ゲートウェイとして機能するほか、あらゆる決済タイプに対応し、決済モジュールをまとめて管理する単一オーケストレーターとしての役割も果たすことができます。

ProgressSoftがオマーンの市場における革新的変化に参画できるのは大変喜ばしいことであり、弊社としても今後長期的なパートナーとしてシステムの実装を成功させることを楽しみにしています。